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2010年10月30日

今週もインプラントのオペが続きましたが症例の写真整理や代診の先生とのディスカッションが続いたいるためあまり頻繁に更新できませんでした・・・。

言い訳から始まってすみません・・・。

今日はお知らせなんですが今現在のインプラントのオペの予約状況についてです。

今のところインプラントのオペは極力1日1ケースにさせていただいています。

理由は器具の準備、片付け、滅菌の工程が非常に器具が多く時間がかかること。

器具の破損や滅菌の不備は許されないこと・・・などスタッフの負担も非常に大きいこと。

今はインプラントのアシスタントは森谷が専属で担当しています。

しかもほぼ毎日インプラント以外に歯周病のオペかインプラント前の骨造りのオペが重なることが多いです。

このアシスタントも全て森谷が担当です。

平均すると大体1日2~3ケースのオペがあることになります。

このことを考えると今のところインプラントは1日1名になってしまいます。

10月29日現在の予約状況なんですが11月はインプラントの予約はほぼ完全に埋まっています。

12月も前半は埋まってきているようです。

当院は水曜日が休診のため極力火曜日はオペをしないようにしています。

万が一翌日に出血や痛みが出ても対応できないからです。

土曜日も同じ理由でオペを避けていますがどうしても土曜日は土曜日しかこれない患者さんも多く状況に応じて決めさせていただくことにしています。

その場合は自分の携帯番号を教えて何かあれば連絡いただくようにしていますのでご安心ください。

このような状況なので予約がとりにくくなっていますが最善の治療するためなのでご迷惑をおかけしていますがご理解のほどお願いします。

2010年10月25日

前回から少し間があいてしまいました・・・。

先週は18,19,21日とインプラントのオペがありました。

それ以外にソケットプリザーべーション(骨造り)とエムドゲイン(歯周再生治療)が2ケースありました。

先週は代診の先生と診療後にいろいろ治療計画などでディスカッションが続いたので時間がなく紹介できませんでした。

ちなみに前歯1本のインプラントとGBR,奥歯の1本ケースが2回でした。

今日はインプラントが1ケースです。

右下6番の1本欠損です。

以前も紹介したようなものと似ているので今回はインプラントの紹介ではなく新しく導入したレントゲンについて紹介します。

実際のものはこんな感じです。
デジタルレントゲン デンタル .jpg

このレントゲンは以前紹介したJMMが販売してるデジタルレントゲン(デンタル)です。

今までは納得いくデンタルがなくフィルムで我慢していましたがようやく納得いくものが見つかり早速導入しました。

通常のものと違い撮影に必要な放射線量が1/20くらいの低被爆。

撮影から画像ができるまで約4秒ほど。(フィルムの場合は3分弱です)

患者さんにはいいことばかりです。

しかもこの機械・・・日本初なんです!!

日本の1号機が日比谷歯科に来たんです!!

メーカーの方によるとさっきフランスから届いたばっかりです・・・とのことでした。

患者さんに説明するときも大きなモニターに映して説明できるのでさらにわかりやすく見ることができるようになりますのでお楽しみに!

2010年10月17日

今日は日曜日なので休診です。

昨日のオペの紹介です。

今週は月曜が祝日だったので火~土まで5日連続診療でした・・・。

いつも水曜日の休みで中休みがあるのに慣れてしまっているので少々疲労がたまりました・・・。

しかもそんな週に限って5日連続インプラントのオペ。

それ以外にも歯周病のオペやエムドゲイン、ソケットプリザーべーション、骨造り・・・と今週ほどオペが続いた日も珍しかったです。


それでは昨日(土曜日)のオペなんですが週の締めくくりにふさわしいくらい難易度の高いインプラントでした。

術前のレントゲンです。
インプラント GBR 術前パノラマ.jpg

状態は右下567の3本欠損。

患者さんはインプラント希望ですが「他院で骨が細いのと神経が近くてインプラントは無理!」と判断されたケースです。

CTを診ると5番は通常通り骨があるのでインプラントは簡単です。

しかし、6は神経までの距離は問題ないが骨の幅が2ミリ程度・・・。

7は骨の幅は問題ないが神経までの距離が9ミリ程度・・・。

これでは67にはインプラントは普通には入りません。

そこで6には骨の幅を広げるGBR(骨造り)、7には骨の高さを作るGBRを行いながらインプラントを埋入しました。

インプラントは10ミリ以上の長さのものを埋入したいので7には10ミリのインプラントを7~8ミリ埋入して足りない高さを人工の骨で作りました。

その上にメンブレンという特殊な膜でカバーして縫合です。

今回はサイトプラストというものをしようしました。

術後のレントゲンです。
インプラント GBR 術後パノラマ.jpg

術後のCTです。
インプラント GBR 術後CT.jpg

今回は非常に骨が細く難しいケースだったので術前はもちろん術中にも術後にもCTを撮影しました。

特に術中にCT撮影ができることは患者さんにとっても術者にとってもとても安心してオペができる重要なものです

このように難しいケースでも、他院でインプラントが無理と言われた方も相談していただければお力に慣れるともいますのでご相談してください。

2010年10月15日

本日はインプラントのオペがありましたが今日はオペの取材でした。

取材内容はホームページ関係の会社なんですが自分達の医院のホームページを管理していただいている会社で病院リニューアル後の写真を撮っていただけるということでお願いしました。

プロのカメラマンさんです。

自分達のホームページの写真も差し替えられることなので今から楽しみです。

それにインプラントと歯周病治療の専門サイトも数ヶ月後に完成するそうなので楽しみにしてください。

もっと詳しく情報提供できるようになると思います。

オペの内容は左下の67に2本のインプラントでした。

患者さんは当院で何回かインプラントのオペを終了している患者さんです。

撮影も許可をいただいてオペをしました。

術後のレントゲンです。

インプラント JMM アンキロス.jpg

撮影ということでちょっと時間がかかりましたが40分程度で無事終了しました。

患者さんはオペ中約7割寝ていました・・・。

オペ中リラックスして寝ていただけるのは私としてもとても嬉しいです。

治療の椅子もふかふかなんで寝心地は最高です。

ほとんどの方はなかなか緊張で寝れないですけどね・・・。

これからはオペ中ぐっすり寝てられる様なオペをするのが目標ですね!!

2010年10月13日

前回書けなかった入れ歯とインプラントの続きになります。

インプラントというと歯を入れるためのものというイメージが強いと思うのですが今回は入れ歯を固定するためのものとして使いました。

術後のレントゲンです。
インプラント 義歯 入れ歯 レントゲン.jpg
歯がないところにインプラントが3本入っています。

本来であればこのケースですと6~8本のインプラントが必要なケースです。

しかし今回は患者さんの希望は「入れ歯を固定したい」ということと、「入れ歯のバネをなくしたいということ」でしたので入れ歯を使うことを考えてインプラントを計画しました。

その結果このような治療にしました。

最終的な仕上がりはこんな感じになります。
(この写真は総入れ歯のケースです)
インプラント 義歯 入れ歯.jpg
インプラント 義歯 入れ歯 O-リング.jpg

これでかなりがっちりとした入れ歯になります。

患者さんからは入れ歯が動かなくなって痛くない、良く噛めると好評です。

この方法のメリットは多数歯欠損に対して必要なインプラントの本数が少ないので費用がかからない。

インプラントのオペの回数を減らせる。

ということがあげられます。

ただし入れ歯を使うということが条件になりますので入れ歯をやめたいという方には向きません。

インプラントにはこのような応用も可能なので入れ歯でお困りの方も相談していただければ見違えるような入れ歯にするとこは可能なので是非相談してください。

前回のブログ後にもインプラントのオペがありましたがあまりの雑用の多さにブログがかけませんでした・・・。

連休後の今日もインプラントのオペがありました。

今日のインプラントはいつもと違い入れ歯を固定するために入れたインプラントです。

詳しい内容はレントゲンと一緒に説明したいと思うのですが今日は連休後のためか急患が多くいらっしゃいまして・・・本日も雑用とカルテ整理、新しく入れたユニット(診療の椅子)の点検などで時間がなくブログを詳しく書く余裕がありませんでした。

気づけばもう1時近いです・・・。

明日も朝からインプラントのオペがありますので今週中にアップします。

ただ今週も毎日インプラントのオペと歯周病のオペが入っておりアップできなかったら申し訳ありません。許してください・・・

2010年10月 7日

今日は午前中にインプラントのオペがありました。

今日のインプラントは左上1番の1本欠損です。

いつもどおり治療計画なんですが
 ①両隣の歯を削ってブリッジ
 ②インプラント
 ③入れ歯  となります。

これはいつもと同じです。

①のブリッジの場合ですとまずは健康な歯を削る必要があり、しかも審美的に治療しようとしたらかぶせ物にもよりますが3本で30万前後かかってしまいます。

健康な歯を削って寿命を短くししかも30万前後かけるのであれば・・・ということで患者さんはインプラントを選択しました。

正しい選択だと思います。

確かにブリッジよりは多少金額がかかります。

ただ健康な歯を削らなくてすむというメリットは金額には変えられないことだと考えます。

ブリッジは壊れたときが大変でそれ以上の金額が修理にかかることが多いです。

今ではインプラントを選ぶ患者さんのほうが多くなってます。

それでは術前のレントゲンです。
前歯 インプラント 術前.jpg

術後のレントゲンです。
前歯 インプラント 術後.jpg

どうしてもパノラマレントゲンの特徴で前歯がゆがんで写ってしまうので少し斜めに見えてしまっていますが実際はまっすぐです。

見にくいですが術後のCTです。
前歯 インプラント 術後CT.jpg

この症例はもともと前歯が歯周病でぐらぐらしてたんですが前の先生が頑張って残してくれたのですがどうにもならないくらいぐらついてきたので今年の初めに抜歯しました。

実はこの「頑張って残す・・・」というのが非常に厄介なんです。

もちろん残すことは大事です。自分の歯なら残して欲しいです。

ただもうどうにもならない歯を意味なく残すことは次の治療を大変にしてしまうのです!!
支えてる骨が無くなってしまい次にインプラントするときにインプラントを支える骨が足りなくなり骨作りをしなければいけなくなったり耐久性が下がってしまうのです。

お金も余分にかかります。

ただ抜きたくないから・・・という思いで残しておくのは非常に危険なことだということを覚えてください。

このインプラントにかぶせ物が入るのはこれから約6ヶ月後になります。

そのころにまた紹介できればと思います。

今日は水曜日なので休診日です。

月曜日、火曜日ともにインプラントオペがありましたがそのうちの1症例を紹介します。

紹介するインプラントは左下567の3本欠損です。

計画としては
  ①3本のインプラントを入れる
  ②2本のインプラントでブリッジ
  ③部分入れ歯をする          
というのが考えられます。

患者さんは入れ歯は考えていないということなので①か②になります。

今回はいろいろ他にも前歯の審美治療も希望だったので②の2本のインプラントでブリッジにしました。

術前のレントゲンです。
インプラント ブリッジ 術前.jpg

術後のレントゲンです。
インプラント ブリッジ 術後.jpg

手前のインプラントと奥のインプラントの長さが違うのがおわかりでしょうか??

手前は長いですよね。これはインプラントオペ後に既に歯茎からインプラントが見えてる状態です。

奥は歯茎の中にインプラントを隠してる状態です。

いわゆる1回法と2回法というものです。

奥のインプラントを支える骨が少なくなっておりインプラントと同時に骨作りをしています。(GBR)

そのため作った骨が固まるまではそっとしておきたいのでインプラントは刺激が加わらないように歯茎の中に隠しているのです。

これから約3ヶ月程度まってから2次オペ~インプラントの型採りという流れになります。

2010年10月 3日

こんばんは。ただいま福岡から帰ってきました。

10月2,3日(土日)と福岡の船越歯周病学研修会のアドバンスセミナーに出席してきました。

土曜日の診療はスタッフと代診の先生に任せて朝の6:35の飛行機で福岡へ出発。

4時起きでした・・・。

土日と2日間セミナーを受けて帰ってきました。

このセミナーは歯周病で自分が最も尊敬できる「船越栄次」先生の主催する歯周病治療のアドバンスセミナーです。

当院では船越先生のセミナーを受けないと歯周病のオペは扱わせません。

それぐらい船越先生のセミナーは凄いんです。

今年の前半に代診の坂本先生がベーシックコースを卒業したので院長も負けてられないのでアドバンスコースに行ってきました。

これから5ヶ月間毎月1回、土日に福岡へ行ってきます!!

患者さんには私の土曜日の不在が増えてしまいますます予約がとりにくくなってしまいご迷惑をおかけしますがよりよい治療のためにわがままをお許しいただければと思います。

必ず皆様にさらに最先端の治療を提供することを約束します!!!

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日比谷歯科 院長: 船木 弘

日比谷歯科
院長: 船木 弘

私たちが一番に心がけているのは、十分な説明を行ない、正しく納得していただいてから治療を行うこと。
自分の身体のことなのに、何されているか分からない。とても怖いことではありませんか。 私が治療を受けるとしたら、やはりシッカリ説明を聞いてから治療を受けたいですね。

患者さんのことを本気で考え、まるで自分の歯を治療するように接する。医師として当たり前のことだと考えています。