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2012年11月22日

今回も引き続き歯周病の治療のお話です。

今回は『エムドゲイン』といって歯周再生治療の内容について触れたいと思います。

患者さんは右下奥歯の歯茎が腫れる・・・ということで来院されました。

右下のレントゲンです。
歯周病治療前.jpg

一番奥とその前の間の骨が溶けてしまっています。

いろいろ診断した結果、歯が折れている事はなさそうだったので歯周病によるものと判断し歯周病治療をしました。

一言で歯周病治療と言っても色々手段がありますが今回はかなり骨が溶けてしまったので歯周再生治療を選択しました。
いわゆる『エムドゲイン』という方法です。

それと『ペリオウェーブ』といってレーザー殺菌治療も同時に行いました。

術後のレントゲンです。
歯周再生治療後 エムドゲイン.jpg

術前と比べて隙間の黒い部分がなくなっているのがわかると思います。

このように『エムドゲイン』や『ペリオウェーブ』といった手段をうまく使う事により溶けてしまった骨も再生させる事が可能になってきているのです。

もちろん、抜歯してインプラント・・・という手段も考えられますがまずは一番大事な自分の歯を守るのが優先と思っています。

ここまでやっても駄目だった場合は最後の手段でインプラントを考えます。

当院ではインプラントも専門的にやっていますが、歯周病治療に関しても専門的に行っており、まずは自分の歯を守る事を優先に考えています。

足立区の歯周病治療・インプラント〜日比谷歯科医院

2012年11月14日

今回は歯周病治療についてです。
患者さんは数年前より他の歯科医院にて4ヶ月に一度メンテナンスを受けていました。
患者さん本人はこのままメンテナンスを続けていけば問題ないと思っていたようですが、最近疲れた時に歯茎が腫れたり痛みが出たり・・・という事で不安になり当院を受診されました。
まずは当院受診時の写真です・・・。

DSC_0038.jpg 歯周病

レントゲンはありませんが完全に歯周病が悪化しています。

前歯はぐらぐらで噛む事はできません・・・・。
メンテナンスしながらもずっとこのままだったそうです。

今までの歯科医院さんでは行くたびに歯石除去をしていたようです。

レントゲンを撮ってみると歯茎の中に歯石がびっしりと残っていました。

今までは目に見える歯石だけとっていたようです。
これでは歯周病は良くなりません・・・というよりもメンテナンスしていても悪化の一途をたどるだけです。

そこで当院では精密検査を行い歯周病治療、抜歯、被せもの、インプラントを交えた治療計画をたて、患者さんと相談を行いました。

今回は歯周病治療後にインプラントと被せものをする事にし、治療期間は約1年半としました。

かなり長い期間となりますがここまでの歯周病が進行してしまいますと1年程度かかる事も珍しくありません。
というよりもこの程度の治療期間をかけないと、何年もかけて進行してしまった歯周病は治せません。

患者さんは今までの歯科医院とのあまりの違いに驚いて不安そうでしたが、治療していくにつれどんどん良くなっている事が実感できたようで喜んでいました。

1年半後、治療が終了しその後のメンテナンス中の術後の写真です。
治療後約3年経過後です。
DSC_0003.jpg 歯周病治療後

若干、歯が長くなりますがもっと早くに当院で受診できていればもっと仕上がりはきれいになっていたはずですが患者さんは、歯茎も腫れる事もなくなり、固いものも噛む事ができて大満足です。

このように歯周病治療というのはどこの歯科医院でもできる訳ではないので、不安に思ったら相談ください。
毎週のように同じような患者さんがいらっしゃいますが必ず良くする事は可能です。

足立区のインプラント・歯周病治療なら〜日比谷歯科

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日比谷歯科 院長: 船木 弘

日比谷歯科
院長: 船木 弘

私たちが一番に心がけているのは、十分な説明を行ない、正しく納得していただいてから治療を行うこと。
自分の身体のことなのに、何されているか分からない。とても怖いことではありませんか。 私が治療を受けるとしたら、やはりシッカリ説明を聞いてから治療を受けたいですね。

患者さんのことを本気で考え、まるで自分の歯を治療するように接する。医師として当たり前のことだと考えています。